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Malaga - Madrid 530 km [コスタデルソルでの生活]

スペインの運転免許証を取得するには日本の免許証の正式翻訳が必要だ。

その為、事前にマドリッドの日本大使館領事部にメールでお願いし、

翻訳が出来たとの連絡を頂いたので一昨日ピップアップして来た。

翻訳料は17ユーロで、大変気持ちの良い対応をして頂いた。

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*スエーデン製スカニアバス60人乗りは高速道路を滑る様に走る。

今回のマドリッド訪問は初めて高速バスを利用した。

マラガからマドリッドまでは片道530キロ、所要時間は6時間。

途中ドライブインで15分の休憩を取るだけでその他の休憩はなし。

ドライバーはこのドライブインで交代する。

マラガーマドリッド間のバス料金は片道15ユーロ(約2,000円)往復割引で

合計28ユーロと格安の為か車内は往復とも満席だ。

私は添乗の経験もありバスの旅は大好きだ。運転手の後ろの席を予約し

バスの旅を楽しんだ。

早朝にマラガを出発し約1時間は山とオリーブ園などの緑の風景が続き、

その後グラナダ・シエラネバダ山脈を過ぎたあたりから平原が秋の色に変わって行く。

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お尻がちょっと痛くなったが予定通り6時間でマドリッドに到着。

マドリッド南バスターミナルは大きい。バス乗り場は1番から99番まである。

新宿バスターミナル(バスタ)の比ではない。

このターミナルからは国内だけではなくブタペストやワルシャワまでの

国際高速バスも出る。

スペインの鉄道網は貧弱な為か高速バス網が発達した様だ。

マドリッドーセビリア間やマドリッドーバルセロナ間の新幹線AVEも

出来て20年程、マドリッドーバレンシア間などは出来て5−6年だ。

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今回のマドリッド滞在は1泊2日で移動は全て地下鉄を利用した。

マドリッドの地下鉄は東京並だ。12路線ありサークルラインなどは3分毎に来る。

清潔で乗り換えも簡単。料金は1回1.2ユーロ=約160円。

この地下鉄は地下100メートル程の深いところを走っている。

これはモスクワやストックホルムでも同じで地下鉄が原爆にもたえられる

防空壕の機能を兼ねているためと思われる。

プラットフォームの下には何千もの簡易ベッドと何千人分の非常食や水が

収納されているはずだ。


マドリッドは大都市で活気がある。

コスタデルソルでは老人が多い為か若者もゆっくり歩くがマドリッドでは

若者が多く皆早足だ。これは日本でも同じか。

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*マドリッドで人気のサンミギュエル市場(元市場を改装した立ち飲み街)


翌日は初めて日本食品店の「東京屋」へ行った。

思ったより小さいお店だがそれなりの品揃えだ。料金は日本の3倍程か。

記念にインスタントラーメンを2つ買った。

IMG_2290.jpg*1つ2.1 =280円

マドリッド16時発のバスに乗りマラガに22時着。

マラガからベナルマデナまでは郊外電車で帰った。電車に乗るとやかましい。

コスタデルソルの人は楽しそうに大声で良くしゃべり電車内やバス内でも

やかましい。また良く食べ良く飲むので太っている。

同じスペイン人でも勤勉そうな顔をしているスマートなマドリッド人と全然違う。

しかしこのおしゃべりな人たちを見ているとなんかホッとする。


橋本


追伸:前回書いた「中国人恐るべし」に明日加筆するので再度

目を通して下さい。


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中国パワー恐るべし  (2) 後半に加筆 [コスタデルソルでの生活]

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ここベナルマデナ市内(人口約6万人)にはこの写真の様なドンキホーテ並の

お店が3〜4店舗ある。体育館程の店内にはおもちゃ・文房具・台所用品・工具・

簡単な家具から洋服・装飾品、偽ブランド品まで何でも揃っている。

殆どが中国製で100円ショップより安い。

中国人が経営している店で店員も全て中国人だ。

IMG_1965.jpgIMG_1966.jpg

またベナルマデナの海岸プロメナードでは真っ黒なセネガル人が偽ブランド品の

バッグや靴などを並べて販売している。この光景はイタリアの観光地などでも見られる。

これは違法販売なので見張りがいて白バイ警官が来るとこの白い風呂敷の4隅を纏め

サンタさん状態で蜘蛛の子を散らす様に逃げる。

警官は2名で来るが捕まえる気がないのか追いかけるでもなく、警官が居なくなると

彼らは直ぐにまた商売を始める。毎日イタチごっこだ。

さて、これら偽ブランド品は何処から来るのか? もちろん中国からだ。

ベナルマデナで売っている物と香港の女人街で売っている品物は同じだ!!


マラガ空港の近くに大きな倉庫街があり殆どの倉庫は中国人が所有しているとの事。

東京ドーム程の広さの倉庫(問屋)もあり中はMade in ROC(中華人民共和国)

の商品が山積みされている。

これらの問屋は10~15軒程あり各問屋は別々の商品を扱い社名も違う。

(寝具や繊維製品を扱う問屋やおもちゃや電気製品を扱う問屋などなど)

IMG_2252.jpg*隠し撮りした倉庫内

私がこちらに住んで感じたのはスペインのお店の殆どがこれら

中国からの商品を扱っている。

スペインには農産物以外にこれと言った大きな産業がない為、雑貨から

電子機器までの輸入の大半を中国に頼っている。中国人も増えている。

スペイン経済の根幹は既に中国に握られていると言う事だ。

ぞっとする。

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*先週上記の記事を書いたが大きな問題なので加筆する*

ここベナルマデナにはドンキホーテの様な店が3−4軒あると書いたが、

これ以外にも以前書いた様にミニマーケットが町の至る所にある。

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私のアパートから徒歩10分圏内にもミニマーケットが4-5軒あり、

ベナルマデナ市内には30軒はあると思う。全て中国人の若い夫婦が小さな

子供と一緒に店番をしている。日本のコンビニだ。

またスペイン人?が営業しているお土産屋、洋服店、雑貨店などの商品も

全て中国製だ。

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Made in Spainと書いていても、マドリッド郊外の中国人経営の工場の

中で中国人作業員がこれらを製造している。

5年ほど前に中国の杭州からマドリッドまで世界一長い鉄道が開通し、毎日

マドリッドに中国の貨物列車が到着する。その為マドリッド郊外には私が

マラガ空港近くで見た中国問屋街の10倍の広さの問屋街とチャイナタウンが

あるとの事。

img_26cef07d9b699de35a2a1cd44d8e4dbd104189.jpg2014年開通時の列車(新聞記事より)

現在スペインに居る中国人は50万人と言われているが年々増えている。

このままではスペインの繊維業や靴製造業が壊滅するのは時間の問題だ。

彼らは通関時に商品価値を数十分の1で申告し数十分の1の税金だけ払う。

このビジネスには中国マフィアが絡み、儲けた黒いお金は不法に中国に送る。

まるでサスペンス小説だ。

スペイン政府は分かっている筈なのに何を考えているのだろうか。


橋本


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ポーランド [コスタデルソルでの生活]






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*トールンの市庁舎とコペルニクス像


縁があり37年前にポーランド女性と結婚し、この国の発展を


間近で見て来た。


結婚当初は旧ソ連・共産党時代で物がなく貧しい国だったが


1898年(ベルリンの壁崩壊と自由化)後の発展は早い。


これまで10数回ポーランドを訪問しているが、前回の訪問は


2005年7月で13年前だ。


その時はウイーンから列車でポーランドに入ったが国境を


超えた途端まだ東欧の貧しい匂いがしたがこの10年程で


かなり西洋に追いついたと思う。


町は活気があり、ドイツ車や日本車の新車が目立つ。


街並みも綺麗になった。


若者はZaraH&Mを着こなし格好良い。


この国の給料や物価はまだ日本の半分にもならないが、


これまでの暗いイメージは払拭されている。


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*トールンのショッピングセンター。日本のイオンモールと変わらない。


女房は2年に1度里帰りしているが私は久しぶりなので


大歓迎され毎晩夕食には食べきれない料理が並ぶ。


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*ポーランドのソーセージやハムはスペインの物より美味しい。


今ワルシャワからマラガへの飛行中だ。


飛行機の中は休暇でコスタデルソルへ遊びに行くポーランド人の


若い家族で満席だ。



橋本 



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ライアン航空・ワルシャワ・モドリン空港

今、ポーランドのトールンと言う町にいる。

妻の里帰りで1週間の予定だ。

トールンはワルシャワの北約200キロに位置し人口15万ほどの中都市。

コペルニクスの生まれた町として世界遺産にも登録されている。


昨日早朝マラガ空港を出発し4時間でワルシャワ郊外のモドリン空港に到着。

その後、モドリン空港からトールン直行バスに乗り約3時間でトールンに着た。


マラガーワルシャワ間はLCCのライアン航空を利用した。

4時間のフライトで料金は片道1人約1万円と格安。

ライアンは日本のバニラ航空などと同じで座席にモニターはなく

ドリンクの無料サービスなどもない。予約やチェックインもネットでする。

IMG_2078.jpg*自宅でプリントした搭乗券。

ワルシャワ・モドリン空港は格安航空専用の新しい飛行場で広大な原っぱだ。

飛行機とターミナル間は徒歩移動、雨が降ったらどうするんだろう。

成田第3ターミナル(LCC用)もプレファブだがこの空港よりましだ。

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*飛行機はターミナル近くに到着するのでターミナルまでのバスなどない。

 ライアンの使用する飛行場は徒歩で飛行機まで行くケースが多いとの事。

 費用の節約は徹底している。

IMG_2085.jpg

*私の前を空港ビルまで歩く乗客、奥に見えるのが空港ビル。

 ライアンの飛行機は折り返し何処かへ飛んで行く。

 ロープの後に見える人の群は私達が乗って来た飛行機に乗りどこかへ行く

 チェックイン済みの乗客。驚いた!!!


モドリン空港からトールンまでの約200キロは古いマイクロバスで満席だが

ビスワ河沿いを走り景色が良く快適だった。このバス代は1人2200円ほど。

トールンのバスターミナルで義姉夫婦が迎えてくれ、その後夕食にお呼ばれした。


トールンには女房の生まれたアパートがそのまま残っている。

義姉名義だが今は誰も住んでなくゲストハウスの様になっている。

37年前このアパートで私たちの結婚披露宴をした。


橋本



タグ:トールン
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